生活リズムを整えることについては、ネットでも本でもたくさん書かれていますが、よくまとまっているエントリーがあったので一部転載させていただきます。
短眠化
さて、短眠のためには睡眠の質を高めないといけません。 睡眠の質を高めるための行動をしていく必要があります。
- 風呂は寝る1時間前に入ります
- 寝る3時間前までは何も食さない
- よく噛んで食べる
- 少食
- 耳栓
人間の体にとって、一番負担のかかることは「消化」です。消化はかなり疲れます。そのため、消化中に寝てもぐっすり眠れません。また、食べ物の消化は3時間かかるといわれています。そのため、寝る3時間前になったら何も食べてはいけないのです。よく噛んで食べることも大切です。そうすることで消化の負担を抑えることができるようになります。消化の負担を抑えられると、体の疲れが減り、短眠化に貢献します。よく噛むと他にもいろいろいいことがあります。なんといっても、少量の食事で満腹感を得ることができるようになります。つまり、少食化です。ダイエットにもよいでしょう。他にもいいことがあると思いますが、僕はあまり詳しくないので各自調べてください。さらに、寝るときには騒音は邪魔なので耳栓をします。これは定番ですね。これはまだやってないことですが、暗室で寝ると睡眠の質がぐーんとあがるらしいです。寝るときにわずかの光でもあると睡眠が妨げられます。近々1級遮光カーテンを導入して暗室に限りなく近い部屋で寝るようにします。導入後の効果が楽しみです(笑)最初にやることは一番重要なタスク
その後、しばらく休んでから、砂糖入りコーヒーを100mlほど飲んで一番大切な「タスク」を開始します。朝は頭が冴えていて、おまけに運動によりロケットスタートを切った後なので貴重な時間です。 メールを読んだり、ネットサーフィンをしてはいけません。リズムに乗り切れません。最重要タスクは予め前日に決めておきます。その1~2時間後に果物を食べます。なぜなら、頭脳労働では糖分が必要なのと、朝は消化器に負担をかけられないからです。消化器に負担をかけてしまうと、だるくなります。
【参照元】
(rubikitch loves (Emacs Ruby CUI))
自分は寝るときは真っ暗派なので、暗室だと睡眠の質が上がるというのは実感しています。
良い生活リズムを習慣化するために一番必要なのは「強い意志」だと思います。
「強い意志」を身に付けるため有効的なのは、ランニング(マラソン)とか登山とか座禅だと思います。
最近はだいぶ暖かくなってきたので、朝ランニングをしたり、週末、友人と登山に行ったり、結構いろんなお寺さんでやっているので座禅に申し込んでみたりするのもありかと思います。
逆算的に整理すると、
良い生活リズムの習慣化 ← 強い意志を身に付ける ← メンタルを鍛える ← ランニング、登山、座禅
自分は朝ランニングをだいぶサボっていたので、これを機に再開したいと思います。
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