2012年7月18日水曜日
[男前道]どういう人を「おもしろい」と感じるか
TwitterやFacebookをはじめ、SNSをやってると「この人いつもおもしろいなー」って思うことがあります。
「おもしろいなー」っていうのは、自分がその情報を得た時に何らか感動している、ということです。
爆笑、号泣、感心、激しく同意=禿同、などなど感動の種類は様々です。
ということで、個人的に「この人おもしろいなー」と感じる時の共通点を考えてみました。
2つありました。
(1)シンプルでわかりやすい。
自身の言葉はもちろん、リンクを貼ってる場合は、そのリンク先の情報も含め、簡潔で分かりやすく、また、本質的なことをシンプルに、上手に表現されていることが多いように思います。節々に賢さも感じさせます。
(2)自分と感動のツボが似ている。
日々怒涛のように流れている情報の中からその「感動する」(その人と自分が)情報を選んでいるということ。
しかもある一つのジャンルの情報じゃなくて、いろんなジャンルの情報において。
例えば仕事関連の業界ネタ、時事ネタ、お笑い、トリビア、日頃生活していて感じる「あるある」ネタ、など。
ある日は時事ネタに対する意見に激しく共感し、ある日は衝撃的なトリビアに感心し、ある日はクソくだらないネタで爆笑する。
いろんなジャンルのネタで共に感動している=頻繁に感動を共有している状態。
まとめ。
自分はバカなのでわかりやすくないとそもそも理解できないから感動もできないし、理解できても感動のツボが似てないと感動しないから「おもしろい」と思えないということ。
[補足]
なので、少なくとも自分が発する言葉や文章はできる限りわかりやすくシンプルにするよう気を付けています。
おもしろいかどうか、感動してもらえるかどうかの前に、まず理解してもらわないとダメなので。
でも、短くて、伝えたいことが伝わる言葉とか文章って難しいんだよなー。
コピーライターさんとか、ホント尊敬。