ニンテンドーDSや、PSPなど、携帯ゲーム機のゲームソフトを不正にネットからダウンロードし、遊ぶことができるモノがあります。
マジコンと呼ばれるものです。
以前、某政治家が子どもに買い与えたとTweetしてしまい、話題になってました。
この間、セガの社員がこんなことをTweetしてました。
我が家ではマジコンを買ってはいけない、としていることを息子達から悲しまれる。「みんな持ってるのに、どうして?」と。周辺で聞く限り小学6年生のマジコン普及率はたぶん90%以上……。息子の友達のPSPにパンドラバッテリーが普通に装着されているのを見て愕然とする。う~ん。
普及率、って言うのもなんだけど、これが本当だとしたらすごい率ですね。
そりゃゲームソフト売れなくなりますよね。
マジコンは、去年だったかな?任天堂が訴えて裁判で勝っています。
コピー品はちゃんと動作しないなど、メーカーもいろいろ手をつくしているようですが、こういうのは決まってイタチごっこです。
ソフトが売れないとメーカーが儲からないので、ゲーム開発にお金がかけられなくなり、おもしろいゲームが出てきにくくなります。
というか、開発者の方が一番辛いと思います。
時には徹夜で仕事したかもしれないのにみんながマジコン経由で遊んでることを知ったら「タダかよっ!」となり、モチベーションガタ落ちです。
ゲームソフトはちゃんと買いましょう。
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