男前道のすゝめ: 【男前道】日本の平均接続速度は7.6Mbpsで世界3位

2010年4月26日月曜日

【男前道】日本の平均接続速度は7.6Mbpsで世界3位

男前なら早く「光の道」にしろっ！

トラフィック管理サービスのアカマイは、「2009年第4四半期版インターネットの現状レポート」を4月21日に発表しました。

それによると日本は、

・ユニークIP数が3230万超で世界第3位

・平均接続速度は7.6Mbpsで世界第3位

・5Mbpsでの高速ブロードバンドの接続率が59％で世界第2位

とのこと。

以下引用。

レポートによると、インターネット普及率の第1位はアメリカで、ユニークIP数は1億2400万超。2位は中国の5211万超だった。グローバルでの総計は234カ国で4億6500万超となった。

世界平均の接続速度は1.7Mbpsで、1位は韓国の11.77Mbps、2位は香港で8.67Mbps。アメリカは22位で3.87Mbpsだった。

光速ブロードバンド接続率でも韓国が1位で、57Mbpsでの接続率が68％。3位はルーマニアで49％、香港は4位で48％。アメリカは14位で25％だった。

レポートではほかにモバイル接続や攻撃トラフィックについても調査が実施された。

こないだの孫さんと三木谷さんでの講演では、日本のブロードバンド普及率は世界１６位って言ってた気がするけど、データの出所か時期が違うのかな。

にしても韓国、香港、キテますねー。
日本、とりあえずアジアでは一番でないと。
何でもだけど、通信が遅いということはそれだけで競争時にbehindになってしまいますからね。