【男前道】AppleのiADはかなり高いらしい

男前なら開発者を敬えっ！


新しい商品、サービスを作ることを「開発」と言います。
開発は企業にとって最重要です。


IT業界ではプログラムが命です。システムが命です。
安定稼動してなんぼです。
その部分を支えているのは開発担当の皆さんです。
いわゆるSE（システムエンジニア）と呼ばれる人たちですね。
インターネットでお買い物する時の仕組みもそうですし、YouTubeも、ブログサービスもすべて、３６５日安定稼動を目標に、彼らがサービスを支えています。
ちなみにGoogleは社員全員が超頭の良い開発者です。
天才開発者集団なのです。


先日AppleがiPhoneアプリに載せる広告iADを発表しました。

ですが、その値段がバカ高いと話題になってました。

最低百万ドル＝約1億円（100円＝1ドル換算）から10百万ドル（10億円）で売り込んでいるそうで、ナイキなどが載ってくるそうです。

AppleはiADの収益を、Apple：開発者＝4：6、とするらしく、開発者には優しいです。
ただ、Flashの開発をアンドロイドでやらなければ、という条件があるんでしょうか、と誰かが言ってました。
日本では多くの開発者が成果の割には安い賃金で毎晩遅くまで働いています。
労働条件が悪い職種としては１位なんじゃないでしょうか？というぐらい。
もちろんめちゃめちゃデキる人や、理解ある企業に勤めてらっしゃる方は別ですが。
もっと開発者に利益を還元すべきだと思います。
そういう意味で、このiADは素晴らしいと思います。
が、やっぱり高過ぎかと。。。
広告主がアンドロイドに流れてしまうんではないかという声もありますし、最低価格の見直しを迫られるかもですね。



【ソース元】

Apple to Charge a Premium to Put Ads in Mobile Apps

Apple’s iAds Could Cost Advertisers $10 Million at Launch [REPORT]