男前なら備えろっ!
iPhoneをお持ちの方はご存知だと思いますが、iPhoneは電池の消耗がとても早いです。
朝満タンの状態で出発し、移動中は常にiPodを使用、たまに写真を撮り、たまに動画も撮り、ネットで調べ物したり、地図(GPS)で駅から飲み会のお店までの道を調べたりしてると・・・、このへんで既に電池は瀕死状態です。
途中、電話でもしようもんなら既に死んでます。
なので未だに携帯電話としてソフトバンクの832Pは手放せないでいます。
そんなiPhoneなので「瀕死の時に充電できるよう、持ち歩き用バッテリー買おうかなー」と思ってる人は多いと思います。
自分はそうでした。
そこで「安い」「柔軟さ」をキーワードに色々調べてました。
まず最初の試み。
iPhone用/乾電池式充電器
+
SANYO NEW eneloop 急速充電器セット(単3形4個セット)
このセットなら、電池は繰り返し使えるし、最悪コンビニでも買えるし、と。
が、失敗でした...orz
理由は、iPhoneの充電には、供給側にある程度の電池容量が必要、だったのです。
単3電池4本ごときでは、すぐに充電できない容量になってしまうのです。
誤算でした。
ならばもう大容量しかないと思いました。
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用)
調べまくりましたが、容量と値段を考えると現状これがベストという結論に至りました。
iPhone3GSの電池容量は1400〜1500mAhだと思われ、↑の容量は5000mAh。
数値的には3回フル充電できるキャパです。
これだけあれば十分です。
実際に使っている方も「空まで使い切ることはあまりない」と仰っていました。
大容量バッテリーになると、だいたい5,000円から、高いもので2〜3万円します。
ですが↑はAmazon割引で4,500円と、相対的に安いです。
iPhoneユーザーで、どの予備バッテリーを買おうか迷ってる人には、強く↑をオススメします。
※ちなみに超大容量バッテリー↓
ノートパソコン対応外付けバッテリー「XP18000」
【関連エントリー】
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今回紹介したエネループは5000mAhですが、これはその3倍以上の18000mAh…。
ノートPCなど、いろんな電化製品に使えるところがポイントですが。
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