2010年3月4日木曜日

【男前道】メモ管理サービス「Evernote」が日本語版をリリース

男前ならメモしろっ!

メモ管理サービスのEvernoteが昨日、日本語版をリリースした。



Evernote公式サイト


【ニュース記事】


クラウド型情報管理ツール「Evernote」日本語版が登場


自分は去年末(扁桃腺の手術で入院している時)から使い始めたんだけど、正直、かなり便利。
何か思いついた時は忘れる前にすぐiPhoneからEvernoteへアップ。
人間なんてただでさえすぐ忘れちゃう生き物なのに、自分は頭悪いし物忘れが激しいし・・・。



使い方としては、例えばブログネタ。
「あっ、これブログネタにいいかも」と思ったらすぐEvernote(略してエバノ)。
だから最近は、Twitterで得た情報を、エバノにストックしといて、ブログを書く時はその中からチョイス、ってパターンが多い。


こないだ髪を一気に切ったんだけど、そのビフォアーアフターの写真もエバノへ。
切る前は15センチぐらい、切った後は2センチ。
ここまでの切りっぷりが初めてだったから、なんとなく取っておきたくて・・・。



【サービスの基礎情報】

・無料版と有料版がある。
→1ヶ月間にアップできる容量が違う。無料版は40MB。有料版は500MB。


・いろんな環境で使える。
→ブラウザ、PCクライアント、iPhoneアプリ。(他にもあったらすんません)


・ということで、見た目のご紹介


■ブラウザ(日本語版がリリースされたので、言語を日本語にしてみました)




■PCクライアント(Windows版)



■iPhone




当然ですが、どの環境から編集しても、すべての環境で同期可能。




あと、エバノを使う時に重要なのはデータの分類
名称は「ノートブック」なんだけど、要は「フォルダ」な機能がある。


どういう整理の仕方をするかは人それぞれだけど、自分は他の人の使い方とかいろいろ調べたりして、自分の現状はこんな感じ。(必要がなくなったらすぐ削除しているということもありますが、まだまだデータ量は少ないです)




脳の働きに合わせ、短期記憶から長期記憶という流れで頭にA~D、プラス、分類名としてみた。



ちなみにこの分類方法は堀E正岳さんという方のパクり。

佐々木正悟×堀E正岳 ライフハック・トーク





Evernoteを「メモ管理サービス」と表現すると、その表現から、たいしたものではない、という印象を受けるけど、実際は違う。
生活や仕事はもちろん、いろんなシーンで活用でき、人生を豊かにしてくれると言っても過言ではない。
もちろん使い方次第だし、使いこなせれば、だけど。

日本語版リリースに伴ない、日本人のユーザーがもっともっと増えるだろうね。
というか是非使うべき。使うべし。
まずは使ってみないと、それがどういうものか、良いのか、悪いのかすら判断できないです。





今は情報情報の時代。
世の中、情報で溢れかえってる。
でも、一人の人間が接する&処理できる情報なんてたかがしれてる。
そんな時代に生きる私たちにとって重要なことは、


情報をどうインプットするか


情報をどう整理するか


情報をどうアウトプットするか


だと思います。
(例えば、最新ニュースをTwitterでインプットして、Evernoteで整理して、ブログでアウトプット、とか)






最後に。


とはいえ、やっぱり「手書き」のメリットや必要性もあるので、モレスキンを併用してます。
絵で書いたほうが早くてわかりやすいって場合もかなりあるし。


お出掛けの際はiPhoneとモレスキンとボールペンを忘れずに。



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